今日は『ゴー宣』第143章のペン入れを終えて、
高森明勅氏の『「女性天皇」の成立』を読み始め、
さきほど読了。
また一段と整理されてきて、新たな視点も加わり、
盤石な本になっている。
歴史学者も意識せざるを得ない本だろう。
男系タリバン原理主義には読めないと思うが、
政治家に贈った方がいい。
国語力のある人、読書をする人、議員の中に
いないかなぁ？
BLOGブログ
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
